PART1 PART2 PART3  
Ashiey 750 sportの復活 1956年
めちゃ贅沢に、ロータスエランのS3をベースに・・・・一寸無謀
(一般には、オースチン7やヒーレースプライトを使用する。)
相当速い、アシュレーになると思います。
スペシャルアシュレーの製作。・・・これ完成したら売りますよ。(完成前でもOK)

ただし、暇なときしか作業はしません。ほとんど遊びですので。

ますはベース車両の紹介。
 
偶然サイズを計ったらエランと同じ。
一寸小さいかな。?
なんと、車検付きのロータス エランS3
これをバラシテ作っちゃ〜〜う計画をいきなり思いついた。
たまには、遊んでみよう。
 

アシュレーボディー ・・・現在はゴミだが希少。日本に1台?


知人より譲り受けた、ボディーが倉庫にあり。フォークリフトで降ろす。

こんな顔です。本来は、イギリスにもって行く予定でした。

並べてみると・・後姿は。小さなMG-A
 

海外のアシュレー画像 探すのに大変でした。
当社で以前販売をした、ファルコンの兄弟とのことです。


かっこいい!!


まったくMG-A


前開きのドア。お洒落。


テールは、上下の写真とも気に入らないので変更予定。


手の空いた者が、作業に取り掛かる。


縦に並べる。
 

まずは、ボディーを持ち上げるのに邪魔エンジンパーツの撤去。

ラジエター周りの取り外し。
 

キャブ取り外し。
 

ハイリフト、この状態で走ればうけると思う。

最低限のパーツの取り外しで、成功。
それでも1日半かかった。

どうせだから、足回り、フレーム等も仕上げをする予定。

汚れを落す。確りしたフレーム。一安心。

アシュレイのフロント周りの鉄板撤去
 

とりあえず被せてみる。
 

エンジンぴったり。フードの加工は必要。

リヤはストラットが、ボディーと干渉。
 

適切な位置を決めるために、とりあえずボディーをカットすることに決定。
 

エランのフレームの加工をしたくないので、ボディー側の干渉箇所をカット。

高さ調整。ほぼ位置が決まったので、サイドのフレームを作る作業に入る。
 

エランのフレームを傷めないように、骨組みの位置を決める。

ボディー側のフレームとエランの位置を合わせる。

ボディー側の余分なパネルはカット。
 

ボディを固定するステー製作。

追加のフレーム。

エランのフレームの、ボルト穴を利用して取り付け。

ボディーの補強

ステー製作。

補強を入れる。

仮止め。錆びたフレームは後日修理。

フレームの製作

補強を入れて溶接。

 

ステー溶接

取り付け確認

前後に入れる。
 

ブレーキとクラッチのペダルの取り付け。

強度がいるので確りと、ステーを製作。
 

一寸かっこいいペダル。(新品です)

仮止め。
本業が忙しくなってきたので、一旦中止にしないとならないが、楽しい事はなかなか止められない。

ハンドルシャフトを取り付ける作業にとりかかる。

ケーターハムのハンドルシャフトの加工。

確りした取り付けステーの製作。
 

ボディー側にあわせる。

ブッシュ加工。

シャフトを入れてみる。

ギアーボックスにシャフトを取り付け。ぴったり合った。

仮のハンドルをつけてみる。バッチリ。!!うまく出来すぎ。

ハンドルに合わせてペダル位置調整。
 

キャブとペダルの隙間確認。

ブレーキ・クラッチのスットパー製作。

ボルトで調整式に加工。アクセルペダルも取り付け。

燃料管区の取り付けステーの製作。

各部に固定用のステー取り付け。

仮止め。

収まりました。タンクは、スーパー7の物を使用。

 

マスターを取り付けて確認。
 

最も重要なところだから、確りと作りこむ。

 

 

助手席側の作りこみ。

マスターのプッシュロッド製作

 

キャブのアンダーカバー取り付け。

 

ブレーキ仮組み付け。

サイドブレーキを取り付ける。

ワイヤーのステー製作。

取り付け。

燃料タンクのステーに補強を入れる。

 

仮止め。

 

タンクを入れて確認。

サイドブレーキの固定。
 

フレームに角度も合わせる。
 

スターターのソレノイドとブレーキ、クラッチのオイルタンクの位置決め。

コイルの位置決め。
 

バッテリーの受け皿の製作と位置決め。

バッテリーを入れてみる。
 

サイドの固定。

ワイヤーのストッパー取り付け。

ボルト穴を開ける。

取り付けてサイドブレーキ完成。
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